TReK L.C.
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私が頒布しているGL516規格のキーボード「TReK GT40Plus PARALLAX」と、「TReK G70 CLAVIS」用のトレイケースになります。 3Dプリンタで左右分割印刷したものを、私が左右接着したものになりますので、細かいキズ、汚れなどはご容赦ください。 トレイを印刷した時についた糸がそのままになっている箇所があります。 また、接着部分に接着剤などがハミ出ているので、ラッピングシートなどで対応してください。 ひとつひとつ、私が手作りしているので、品質は期待しないでください。 その辺りが許容出来ない方にはオススメ出来ません。 GL516規格のキーボード用トレイではありますが、いくつか制限があります。 以下の制限をクリアしていても、購入後に使えないなどの理由での返品はお受けできません。 注:パネルマウントケーブルのMCU接続側は、コネクタ部を極力薄くするために固定具を一切使っていないので、USB-C端子とケーブルがハンダ付けのみで固定されているので、抜き差しする場合には必ずUSB-Cコネクタ自体を掴んで行ってください。 【制限】 ・MCUが横置き、且つキーボード最上部から20mm以内に収まっていること ・MCUが左右端どちらかに配置されていること ・PCB下に7mm以上の部品がないこと ・PCB下のMCU部分が16mm以下の厚さであること
マウント方法
キーボードのトレイへのマウントは、6箇所全てに7mmスペーサーを使用します。 また、USBポートは付属のパネルマウントケーブルをトレイに固定し、キーボードのMCUと接続します。 パネルマウントケーブルはUSB-C専用なので、MCUはUSB-Cのものをご使用ください。 USBケーブルのパネルマウント部分が11mmになっているので、おそらく市販のUSB-Cパネルマウントケーブルは厚すぎて使用出来ないと思います。 ケースデータのページも参考にしてください。 https://github.com/digitarhythm/TReK_LC
同梱物
・トレイケース x 1個 ・USB-Cパネルマウントケーブル x 1個 ・パネルマウント用M2 5mmネジ x 2個 ・パネルマウント用M2ナット x 2個
必要なもの
・丸型7mmスペーサー x 6個 ・M2 3mmネジ x 12個 ・M2を締められるドライバー また、パネルマウントケーブルを接続する時には、マスキングテープでケーブルをトレイに固定しておくと便利です。